忍者ブログ
MacとかiPodとかが好き、要するにApple好きのしがない大学生が思いついたときに適当に書く日記。日記じゃねーよとか言わないで。
[1] [2
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[01/04 サクラ]
[10/18 やまかわ]
[10/14 reito]
[10/13 アリスの下僕]
最新トラックバック
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

いつもお世話になっているMike氏のDarwine 1.1.9が動作しない。

08/11/29 10:02:45 [0x0-0x2b02b].com.mycompany.MyApp err:module:attach_process_dlls "gdi32.dll" failed to initialize, aborting
08/11/29 10:02:45 [0x0-0x2b02b].com.mycompany.MyApp err:module:LdrInitializeThunk Main exe initialization for L"Z:\\Applications\\Domino129\\Domino.exe" failed, status c0000005

というエラーメッセージから察するに、gdi32.dllとぶつかって起動しないようだ。
WineHQのforum( http://forum.winehq.org/viewtopic.php?t=2720 )を見ると、Zach氏のビルドでは最近のunstableで、Mike氏のビルドでは1.1.9になってから発生するようになった模様。
とりあえずは1.1.8に戻したが、こういう根本的なところでエラーが出ると辛い…
PR
田中俊光氏のblog(http://toshi3.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/crossover-mac10.html)にて今朝知ったのだが、(おそらく)米国時間で28日いっぱい、CoseWeavers公式サイトでCrossOverのMac/Linuxそれぞれの製品版が無償公開されている。

貴重な機会だけに、検証目的でとりあえず入手。


なお、ソフト本体にはきちんと日本語リソースも含まれていたためご安心を。

http://down.codeweavers.com/
※自分用のメモです

Gimp等を使っていると、一旦クリックしてウインドウをアクティブにする必要があるのが非常にだるい。

ということでターミナル上で以下を実行
defaults write org.x.x11 wm_ffm -bool true
(XQuartzにアップグレードしている場合)


X Window使いとしては常識かもしれないけど、ようやく手を打ちました。
Photoshopキラーと評判の画像処理ソフトGimpだが、Mac OS X上においてはX Window Systemに依存してきた。
かくいう私はMacBook移行時にX Window環境を整えたこともあり、X Window上でGimpを使用している。日本語を扱うために少々設定に手を加えたところもあるが、一旦整備してしまえば非常に快適だ。

さて。
そのGimpに、(非公式ながら)Aqua Nativeのパッケージがあると言うことでテストしてみた(配布元:http://gimp-app.sourceforge.net/)

まず日本語が化けるので、トラックバックさせていただいているBlog(http://blog.kim-koubou.com/?eid=708900)を参考にgtkrcを編集する。

v2.6の場合は、./Contents/Resources/share/gimp/2.0/themes/Defaults/gtkrcの側にfont_name=の設定がないため
39行目当たりの空行にでも
font_name = "osaka 12"
を適当に追加する必要がある。また、./Contents/Resources/share/gimp/2.0/themes/Smallフォルダ内のgtkrcには、
font_name="sans 11"
があるため、"osaka 11"あたりに変更すればいい。

これで日本語が化けて表示することはなくなる。


以下は2.4と2.6を試した雑感。
なお、2.6はまだ「experimental」なリリースであり、今後不具合については改善される可能性が高いであることを断っておく。

先に結論から述べると、kinput2のインストールおよび日本語表示の設定をクリアしたX Window版で十分である。

まず2.4、2.6共通の問題として、日本語が化けることはなくなったものの、入力に日本語を使うことが出来ない。
正確に言うと、IMEの状態に関わらず英語モードでの入力を強制される。
これを言い出すと「X Window版でも標準じゃあ日本語入力できないだろう」とおしかりを受けそうだが、X版はそれなりに手を打てば日本語入力も可能だ。
そのほか、フォント選択ダイアログがない(フォント名を自分で入力しないといけない)のも致命的といえる。

また、2.6ではGtkの調整がうまくいっていないのか、以下のような不具合も散見された。
・メニュー上にMac-likeなCommandキーを用いるキーボードショートカットが表示されているものの動作せず、実際にはGimp通常のCtrlキーを用いるショートカットが動作する。
・サーバーの不調でスクリーンショットが提示できず説明しにくいが、テキストボックスやボタンの枠が表示されず、ウインドウ内に同化してしまっているため非常に扱いづらい。
・各種パレットが常に最前面に表示されることや、逆にダイアログウインドウが背面に表示されるなど、ウインドウ管理がうまくいっていない。

2.6については先述したようにまだexperimental段階であるから上記の不具合については解消されるであろう(2.4では発生しない)が、日本語の扱いが向上しない限りは国内ユーザーの常用には厳しいものがあると思われる。


そういえば現在使用しているGimpは2.4系列だったので、2.6にアップデートしようとしたところ、お世話になってきたパッケージ
http://darwingimp.sourceforge.net/
での(事実上の)開発終了がアナウンスされていた。
2.6系列へは
http://sourceforge.net/projects/gimponosx
にて公開されているパッケージの使用を薦める旨があったため、移行することにした。
何か不具合があればまた記事にしようと思う。



#そうだよ!ブログ立てた本当の理由はこういう記事が書きたかったことなんだよ!
というわけでいつになったら旅日記を書くのかと各方面からおしかりを受け…むしろ皆に忘れられていました。

ようやく重い腰を上げたので書き始めようと思います。

【概要】
2008年9月1日ー9日の日程で、学会がある父にコバンザメしてスロベニアまで行ってきました。

初日は移動して寝てたら終わりましたよ、っていうありきたりなお話です。
   次のページ
プロフィール
HN:
asatomac
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1989/07/23
ブログ内検索
バーコード
Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    icon by MiniaureType

忍者ブログ [PR]